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自由な時間を作る方法を紹介

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キャンプができる場所って?

キャンプをやったことが無いとどこでやっていいのかわからないですよね。キャンプができる場所をまとめてみたので紹介していこうと思います。

 

やる場所

キャンプ場・オートキャンプ場

 

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キャンプ場とオートキャンプ場の違いはキャンプ場の場合駐車場に車を止めて荷物を持っていかなくてはなりませんが、オートキャンプの場合で直接場内に入れます。なので荷物が多かったり重い場合はオートキャンプ場をお勧めします。

キャンプ場は全国に2000カ所以上あります。料金に関しては無料で利用できるところから1万円以上かかる場所まであります。

繁盛期には普段より料金が高いところもありますが広かったり見える景色がよかったり、そして何より使いやすいので初めての人におすすめです。場所によっては温泉があるので探してみるのもいいですね。

海辺や湖の周りなど

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水があり周りに燃えやすいものが少ないので火を使うのにも安心して使えます。

夜は波の音を聞きながら寝るのもちょっとした贅沢ですよね。

浜辺は平らなところが大半なのでテント設営にもいいと思います。ただ砂浜にペグがしっかり固定できないので草が生えているような地面がしっかりしているところにテントを立てましょう。

注意点

海辺は潮の満ち引きがあるのでいつの間にかテントがびしょぬれなんてことにならないようにしましょう。草が生えているところには海水が来ていない目安になるので場所選びは慎重に。

河原、河川敷(環境)

 

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火の始末や洗い物ができます。また、遊んだりすることもできるので子ども連れにもうれしいですね。釣りもできるんですが、許可が必要なところもあるので釣りをする際は許可証を販売しているところで購入してから行きましょう。

注意点

河原はあまり人に注意されることがないので便利ですが、急な天候の変化に注意しなければなりません。河原の増水や氾濫、鉄砲水で命を落としてしまう可能性があるので気を付けましょう。

公園(環境)

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いつでも使えて広いので公園はテントを張るにはいいと思います。ですが周りに民家があったり、だれでも来れる環境なので人目に気を付けなければなりません。警察に職務質問などされる可能性もありますが、よほど周りの人に迷惑をかけていない限り立ち退きを強いられることはないです。

使う際はその公園がテントが使えることを事前に確認してから使うようにしましょう。

朝早くから活動する人もいるのでなるべく早めに撤収したほうがいいです。

注意点

昼間などは子どもが遊んでいたりするので火は使えません。また、テントを張っていたりすると公園を使う人の邪魔になってしまいますので暗くなるまで大人しく待ちましょう。

公園を使う際は近隣に住んでいる人のことを考えて音や、煙に注意して行いましょう。

 

 

道の駅(環境)

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最近では道の駅でキャンプができるような場所が併設されています。バイクでツーリングしている人などがよく利用します。テントを張る許可が下りているので最低限のマナーを守ればキャンプ場と同じように利用できます。

無料のところもあれば有料の場所もあるので事前に調べてから行ったほうがいいかもしれません。わからない場合は多少の出費は覚悟して利用しましょう。

注意点

利用させてもらうので食料調達などはなるべく道の駅を利用するといいですね。一人でやる場合(ソロキャンプ)は道の駅などに売ってる弁当で簡単に済ませるのもいいと思います。

私有地

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誰かが持っている土地でもできなくはないです。そこの土地の持ち主と交渉できればですが・・・

交渉さえできれば基本的に持ち主がルールを決めることができるので法律に触れないことを前提に持ち主の決めたルールさえ守れば自由につかえます。

 

補足

公園など人の目につくような場所でやる場合は警察に立ち退きするように言われた際にすぐに撤収できるようにこまめに片付けをしながらやりましょう。

どこでもそうですがその場所の決められたルールはしっかり守りましょう。

 

まとめ

初心者におすすめなのがキャンプ場、オートキャンプ場、海辺です。

キャンプ場などは設備が整っていたりするので誰でも手軽に使えると思います。

海辺に関しては水が近くにあるので火の始末が簡単なことと、海辺は明かりが少なくてきれいな星空を見て私がキャンプにハマってしまったからです(笑)

どこでやるにしてもルールやマナーを守って楽しくやりましょう。