B6君ならぬA4君⁉使ってみての評価
コンパクト焚き火グリルのB6君はキャンパーなら聞いたことある人も多いんじゃないでしょうか?
そのサイズが大きくなった版「A4君」を使ってみたのでレビューしてみたいと思います。
サイズ感
名前の通りA4用紙と同じサイズでコンパクトです。
組み立てたサイズも365㎜×206㎜×290㎜となっていて約1~2人用で少人数でやるのならおすすめできます。
使いやすさ
薪や炭の投入口が付いてるので追加で入れたいときとかも楽ですし、五徳つければいろんな調理もできます。
組み立ては私は最初向きがあることに気づかず戸惑いましたが、慣れてしまえば簡単に組み立てることができますよ。
いいところ
- コンパクト
- 少人数用
コンパクト
コンパクトなので持ち運びが簡単でかさばりません。
持ち物の小型化を考えている方は一考する価値はあります。
少人数用
少ない人数でやる時とか、いつも一人だけど大食いなんだよ!って方にはぴったりのサイズ感になってます。
悪いところ
- 別売りのグリルプレート
別売りのグリルプレート
あってもなくてもいいのですがお肉を焼いたりする際に使うグリルプレートが別売りで、こちらは折りたたんだりできなくて本体よりもかさばってしまいます。
重量も少し重く感じるかもしれません。
組み立て方
組み立て方も簡単で7つの物を組み合わせていくのですが
まず土台を広げます。
そのあとに前後の仕切りをこんな感じにはめます。前後ろ決まってはいないので向きに注意して好きにはめてください。
そのあとに薪や炭を乗せるロストルを乗せるのですが
前後の仕切りのところに出っ張りがあるのでそこに引っ掛けるように乗せます。
一番下にロストルをおいてしまうと燃焼効率が下がってしまったりするので注意しましょう。
1,2回やれば覚えられるほど簡単です。
まとめ
A4君の評価としてとてもいいものだと思います。
一人でやるならもっとコンパクトなB6君をおすすめしますが、ソロでもやるし少人数でやることあるって方ならこちらの方が使い勝手がいいですよ。
付属品のロストル(炭や薪を乗せるところ)は熱などで歪んでしまうので別売りのハードロストルがおすすめ!
初心者の方にもとてもおすすめできるものなので試しに使ってみてはどうでしょう?