初めてのデイキャンプになにが必要?
キャンプを始める際どれくらいお金がかかるのかわからないですよね
また「1回やってもうやらないなんてことがあるからなぁ」なんてこと考えるかもしれませんので失敗しないように始め方など紹介します。
初めてのキャンプおすすめ2種
はじめてやる場合デイキャンプかオートキャンプをおすすめします。
デイキャンプ
日帰りのキャンプです。
日帰りで手軽にできるので初心者に一番おすすめです。
友達とBBQやるのもいいですし、一人でプチ贅沢を楽しむのもおすすめ!
オートキャンプ
車でキャンプ用品を運んでそのまま車の横にテントを設営してやるキャンプです。
車で荷物を運べるので多少重いものを持って行ったりすることができますし、撤去する際も近いので自分の車に乗せるだけなので荷物が多かったりしても大丈夫ですね。
どちらにしてもいきなり外に泊まるのは抵抗があるとおもいます。
キャンプ道具ってどうしたらいい?
いきなりキャンプ道具をそろえるのはなかなか大変です。
キャンプに行ったらなにをしたいのか決めておくことで最低限の道具で済みます。
デイキャンプで使う最低限の道具はこちら
- コンロ
- 焚き火台
- タープ
- 椅子
- テーブル
- 小物類
- ナイフ
- ランタン(暗くなるまでやるなら)
この辺だと思います。
BBQ
笑's コンパクト焚き火グリルB-6君 3点セット(B6君/専用ハードロストル/グリルプレート)SHO-0004-10-25
一人でやるのであればこれで十分足りると思います。キャンプ飯も作ることができますよ。
焚き火
MAGNA(マグナ) ファイアグリル バーベキューコンロ コンロ板厚 08 レイハチ 焚火台 国内仕上げ バリ取り研磨済 両方使えてコンパクト 収納ケース 焼網付き (レギュラー)
初心者にはこちらがおすすめ!
他の物に比べ安いのでお試しの焚き火台として使ってください!
焚き火をする際地面に直接薪などを置くことを禁止している場所もあるので焚き火台を持っているといいです。
焚き火を使って調理をすることもできますよ!
タープ
天幕 タープ キャンプテント サンシェルター 最新のブラックガム加工 防水レベル4級PU塗層 日除け 雨宿り アウトドア用品 ペグ、ロープ、収納袋付き (3*3m, ブラウン,ブラックガムコーティング )…
自分だけの空間をつくには必要です。
また急な雨や風にも対応できるのであった方がいいです。
タープを張るときはポールとペグ、ロープが必要になりますがタープを買ったときについてくるのでそれも忘れずに持っていきましょう。
忘れがちになるハンマー。ペグを打つ際ハンマー使うので忘れずに!一応その辺に落ちているすこし大きい石でも代用できますよ。
椅子・チェア
Moon Lence アウトドア チェア キャンプ 椅子 コンパクト 折りたたみ 超軽量 収納バッグ ハイキング 耐荷重150kg
座る場所がないと立ちっぱなしか、何かを敷いて座ることになるので椅子も必要です。
一回だけお試しでやるのならば安いやつでもいいですが座るたびにくつろげないと疲れてしまったり、またやろうと思わなくなってしまうこともあるので座り心地のいいものがいいです。
テーブル
AUOPRO アウトドアテーブル キャンプテーブル ロールテーブル 収納袋付 耐荷重30KG 折りたたみテーブル ローテーブル サイドテーブル ミニ アルミ 収束式 ピクニック bbq 焚き火 登山 ツーリング 釣りに適合 (イエロー)
テーブルは高さがあるテーブルと低いテーブルがあります。
小さければコンパクトに収納できるものも多く、高さがあるものは高さの調整ができるもののタイプが多いです。
テーブルがないと地面に材料など直置きするしかなくなってしまうので必須ですね。
小物類
お皿やコップお箸などなどありますが使い捨てで構わないです。
今後もやりたいと思うようになってからの購入でも遅くないので後回しで大丈夫!
キャンプ飯を作るのであれば調理器具なども欲しいですが家にあるもので大丈夫です。
つい忘れがちなのが火をつけるライターやチャッカマン、ゴミ袋。火をつけられず買いに戻ることも…
ナイフ
OPINEL(オピネル) カーボンスチール 10 41480 【国内正規商品】
一本あれば調理、薪を細かくするのに使えます。
調理に使わない、薪も細かくしないというならいらないのですが薪を細かくしたりする作業が楽しかったりしますのでやってみたい方はどうぞ!
ランタン
【Amazon.co.jp限定】 GENTOS(ジェントス) LED ランタン 【明るさ1000ルーメン/実用点灯11-240時間/3色切替/防滴】 エクスプローラー EX-109D 防災 あかり 停電時用 ANSI規格準拠
暗くなる時間までやるのであれば必須になります。
乾電池で光るタイプのLEDランタンがおすすめです。物によりますがそこまで高くないですし、お手入れもほとんどいらないのではじめはLEDランタンでやってみましょう。
ここまでがデイキャンプに必要なものになります。
じぶんのお財布と相談して「焚き火台はいいものを買おう」とか「座り心地のいい椅子にしよう」とかしてみるのもいいですね。
まとめ
デイキャンプに必要なものを紹介しました。
1回限りだったとしてもあまりお金を無駄にしないように家でも使えるものにはお金をかけてもいいかもしれませんね。
今後もやるなら自分が思ういいものを使うことをおすすめします。