スマホが熱くなってしまったときの対処法
スマホゲームやっているとスマホがかなり熱を持っていた何てことありませんか?
充電しながらやると余計に熱くなってしまった何てこともあると思います。
その対処方法紹介しますね!
熱を持つとどうなるの?
低温やけど
長時間使うことによって指など低温やけどになってしまう危険性があります。
消費者庁がまとめた湯たんぽによる低温やけどの危険性のデータでは
・44℃…3~4時間
・46℃…30分~1時間
・50℃…2~3分
となっています。
スマホも長時間使ったり容量の重いアプリ、ゲームをすると熱くなってしまいます。
バッテリーの寿命を縮める
スマホに使われているリチウムイオン電池は約45度を超えると劣化すると言われています。なので熱くなってきたら一回中断したりした方がいいですよ!
熱く感じる温度は42度ぐらいです。
ちなみに0度~35度が動作推奨温度になってます。
対処法とは?
風で冷やす
サーキュレーターやスマホにつける冷却ファンがあります。それをつかえば安全にかつはやく温度を下げることができます。
私は夏の間は扇風機で代用してるのですが体にまで風が当たっていて寒いので真似するときは注意です。
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電源を落として放置
スマホは電源が入っている間は使ってなくてもアプリが起動していたり電波を受信したりと実はちょっと動作しています。
アプリ使用中や電波受信時はそれだけでもバッテリーを消費しますし熱が発生します。
なので電源を完全に落とすことでスマホを早く冷ますことができます。
やってはいけない対処法
冷凍庫、冷蔵庫に入れる
スマホが熱いからと言ってあまりにも急激に冷ますとスマホ内部で結露が起きてしまい故障の原因になってしまいます。
いくら熱いからと言って冷蔵庫とかに入れるのはやめときましょう。
保冷剤、水に入れるのもNG
保冷剤も冷凍庫と同じで急激に冷やすことになるので結露ができてしまいます。
いないとは思いますが防水だからって冷やすために水に入れてしまう。
これも同じ理由でダメなので注意しましょう。
まとめ
スマホが熱くなるとバッテリーの劣化だけでなく低温やけどの危険性もあります。
なので熱くならないように風を当てたり、電源を落として冷ましてから使うと長持ちしますし危険性も減るので気を付けながら使用していきましょう。